あいち小児保健医療総合センターの敷地内の雑木林を、入院患児が散策できる自然の森として、その整備を兼ねた県民を巻き込んだイベントをセンター内の東南斜面樹林地にて、2000年から年に春・夏・秋・冬の4回開催しています。
春は、筍堀り・食べれる草の天ぷら、夏は、竹筒を伐って作ったそうめん流し、秋はきのこ汁、冬はクリスマスリースや門松作りとあったか鍋など、季節の自然を感じる美味しい味覚と、昆虫博士や雑木林研究会からの森の昆虫や雑木の勉強会を兼ねたイベントとなっており、親子連れの市民に大変好評なものとなっています。
プロジェクトの様子(2000年)