NPO子ども健康フォーラムでは、あいち小児保健医療総合センター設立の際に、子どもの療養環境を遊びや成長の視点で考えるときに、病院内のプレイルームの役割の重要さを認識いたしました。その考えを、愛知万博でご縁をいただいたマニュライフ生命様のご協力を得て、全国各地の小児病院にプレイルームの寄贈にさせていただくことになりました。
*NPO子ども健康フォーラムが考える病院におけるプレイルームの役割
子ども健康フォーラムでは、2008年~2019年まで、12年間で16か所の、病棟内プレイルーム「わくわくるーむ」を整備してまいりました。これは、入院している子どもであっても、遊び・学び・成長する、「生きる権利」を奪われない療養環境の重要さを、日本で最初に提唱した、当NPOの重要な理念に基づく活動の一つとなっております。
わくわくるーむ&アイデア募集贈呈先発表式の様子
第23回21世紀あいちの子ども健康フォーラムにて(平成30年11月11日あいち小児保健総合医療センター)
マニュライフ生命社会貢献活動・子どもの療養環境改善活動
◎過去のプロジェクトの内容 ●2018プロジェクトの内容
●2017プロジェクトの内容 ●2016プロジェクトの内容国立国際医療センター病院(東京都)●2015プロジェクトの内容済生会横浜市東部病院(神奈川県)●2014プロジェクトの内容堺市立総合医療センター(大阪府)●2013プロジェクトの内容北里大学病院(神奈川県)●2012プロジェクトの内容心身障害児医療療育センター(東京都)概要と事後リリース茨城県立こども病院(茨城県)概要と事後リリース●2011プロジェクトの内容星総合病院(福島県)●2010プロジェクトの内容「滋賀県立小児保健医療総合センター」●2009プロジェクトの内容「大阪府立母子保健総合医療センター」 その1 その2「JA北海道厚生連旭川厚生病院」●2008プロジェクトの内容「大阪市立総合医療センター」「中部ろうさい病院」●2007プロジェクトの内容「豊田厚生病院」「近畿大学医学部附属病院」 |