東日本大震災支援プロジェクト

被災地の子どもたちに遊んでもらうための贈呈をマニュライフ生命様からの寄付金を受けて20箇所に行いました。

急遽、小児科医・現場で働く医療保育士・子ども健康フォーラムの事務局スタッフで、東日本大震災支援のためのプロジェクトチームを組織しました。

 チームメンバースタッフが分担して現地視察を行い、現地の状況確認、及び支援贈呈品の選定や利用の仕方などの情報交換を行い、それまで培ってきた当NPOのノウハウを生かした贈呈を実現させることが出来ました。

鵜住居仮設児童館プロジェクト

 東日本大震災による甚大な被害の影響で多くの住民の方々が仮設住宅での生活を強いられた釜石市鵜住居地区へ、財団法人児童健全育成推進財団とマニュライフ生命保険株式会社が、子どもたちの遊び場・居場所として「鵜住居児童館」を寄贈しました。

 現地の状況からコンテナハウスにて建設されましたが、その計画に、当NPOの子どもの療養環境の豊富な経験による観点から、計画と内装・外装デザインを担当しました。